2021年4月1日に起業した。
事業内容は、
介護保険外(自費)看護サービスで、
フリーランスナースとして活動開始した。
今回は、介護保険外(自費)看護サービスのご支援内容を紹介致します。
病院受診時の付き添い支援
利用者さん
急に病院に行くことになったけど、
一人で病院受診できない、
車いすでの移動で、
家族が忙しくて、
困ったよ・・・・・・。
誰かにお願い
できないかな?
60代看護師
もし、私でよろしかったら、
お手伝いできますよ・・・・・
料金の発生はご了承願いますね。
利用者さん
急なことで、
助かります。
よろしく!
60代看護師
承知いたしました。
よろしくお願い致します。
今回の付き添い支援の方法はどのようにしましたか?
①付き添い支援の連絡が入る
ご家族さんからTEL入り、 ご家族の方はどうしても、 付き添いできない状況でした。
②なぜ付き添いが必要か?
患者さんは車いすの利用者さんで、 言語障害がありました。 ご自分のことを、相手に伝えることは困難でした。
③なぜ病院受診必要か?
病院受診の必要性を確認させていただきました。 排尿障害があり受診です、 内服薬はどうか?水分摂取量?排尿異常? 確認事項をうかがいます。
④病院往復の交通手段?
つかまっての起立が可能でしたので、 車いす対応のタクシーで往復です。
⑤病院受診時の支援
病院内は車いす移動介助、 看護師の問診に対応し、 尿検査時のお手伝い、 診察時は医師の説明と注意点をメモした。
⑥帰宅
ご家族の方には、病院受診の様子と 外来での医師の説明を申し送りいたしました。
看護師が付き添い支援するメリットは?
看護師が病院受診時、付き添うメリットは ①病気を的確に把握して、観察できる ②病気に対する、異常を医師に正確に伝えることができる。 ③検査時の介助ができる ④病院受診時の不安を最小限にできる ⑤ご本人とご家族に、わかりやすく説明ができる ⑥医療安全を熟知している、安心できる ⑦感染予防は徹底している ⑧病院受診後の注意点を、 医師に確認さらにご本人とご家族にわかりやすく説明できる。 私は、定年退職時は病院の外来勤務していました。 外来受診される患者さんに付き添う方は、 ご家族の方やヘルパーさんでしたが、 いつも感じることがあった、 付き添いは医療的知識がある人だと、 患者さんは安心して、受診できるのではないか? 患者さんの想い、 医師の想い、 そのギャップを縮める人が必要ではないか? 両者の橋渡し、 通訳的な仕事の必要性を感じています。
付き添い支援、今後は?
60代看護師
今後は、
冠婚葬祭の付き添い、
お盆・お正月の外出支援、
外出・散歩の付き添い支援、
旅行の付き添い、
趣味のお手伝い、
いろいろ
お手伝いできそうですね。
60代看護師
ご支援内容は、
利用者さん(患者さん)が決定し、
決定したことが安全にできるように、
医療者として見守る、
さらに、支援させていただきます、
よろしくお願い致します。
今日も、ご覧いただきありがとうございました。
Thank you for your time.
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