定年退職後に、 介護保険外（自費）看護サービスを起業した。 その他、 パート労働もする６０代看護師です。
これまで、看護師資格で仕事をしてきた、
現在も、この資格で収入を得ている。
なぜ？
社会福祉士？
今、社会福祉士国家資格は必要ですか？
今後、
社会福祉士資格が、
私にとってどんな意味があるのか？
改めて考えてみた。
２０１３年 社会福祉士養成所通信課程修了
約１０年前に
社会福祉士国家試験受験資格を取得した。
なぜ？
社会福祉の勉強したの？
私は病院勤務時代に、
これからは看護師の視点のみでは、
患者さんを支えられない、
医療・介護・福祉の考え方を知り、
地域の方々に貢献できる人材になりたいと思った、
地域の中で、介護・福祉の方々と連携することが大事と考えた。
そのためには、福祉を知りたいとの思いで、
勉強しました。
通信課程修了で、
資格は？
通信課程修了して、
社会福祉士国家試験の受験資格がある。
つまり、
社会福祉士国家試験に合格することが必要です。
社会福祉士国家試験を何回受験した？
これまで、
試験会場へは2回行き、
受験手続きのみは３回、
毎年、気にはなっていたが、
「今年もダメ・・・・・・・」
毎回、不合格です。
今回は？
なぜ？
再チャレンジ？
このままだと、
後悔する。
忘れ物をそのままにしている感じ、
「これでいいのか？」
ずーと後悔する。
毎年、気になる。
社会福祉士国家試験再チャレンジの意味？
医療従事者として病院勤務が長かったので、
物事を考える視野が狭い、
私は、
地域の中で、
医療・介護・福祉を支えるために、
知識を得る必要がある、
医療従事者と介護・福祉の専門家が協力して
社会を作ることが大切だと考えている。
なるほどね、
だから、学ぶ？
簡単に説明すると，
福祉の専門家は、
どのような視点で地域の方々を
サポートされているのか？
知りたい。
そして、福祉の知識を深めたい。
社会福祉士国家試験にチャレンジして、
学んだことは、
必ず自分にとってプラスになると、
信じる。
挑戦することが大事、と考える。
結果、お仕事の幅が広がる。
再チャレンジには、
意味があるのですね。
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