2021年4月1日に起業した。
事業内容は、
介護保険外(自費)看護サービス。
フリーランスナースとして活動開始。
介護保険外(自費)看護サービスで
ご支援させていただきました。
その内容をご紹介いたします。
Ⅰ:予防接種のため、外出付き添い支援。
起業当時の社会情勢
- 新型コロナ予防接種ワクチン1回目の期間でした
ご利用者様の情報
- 高齢のご夫婦。
- 下肢の筋力低下がみられました。
- 日常生活にも不安がある。
- 特に、外出には不安が強い方です。
- 外出には、付き添いが必要でした。
予防接種会場でのご様子
- 予防接種会場には、タクシーで移動した
- 会場は、最近新築の大きい会場で、ご夫婦にとって不安な状況です。
- ご夫婦共に、不安そうな表情でした。
- 周囲を不安そうに、見渡している。
看護師として、ご支援
- 会場着いた時点で「大丈夫ですよ」「私が手続きしますので大丈夫」。(不安の軽減)
- 車いすの借用・操作(看護技術)
- 車いすトイレの確認(緊急時対応の準備)
- ご夫婦の問診票の確認(安心・安全)
- スタッフさんとの打ち合わせ(安心)
- 予防注射時の介助(看護技術)
- 注射接種後の副反応の確認(看護知識)
- 注射接種後の待機時間終了後は、緊張もほぐれて笑ったね。
- 帰りのタクシー内で、いろんな事をお話して楽しかったね。
Ⅱ:看護師が、外出付き添い支援を終えて
超高齢化社会で、本人が心配と思うこと
- 体力の衰えで、掃除・洗濯・食事準備が困難になる。
- 考える力も衰えるため、意欲がなくなる。
- 外に出ることが、億劫になる
- 外出しての社会的手続きができなくなる。
- 日常生活にお手伝いが必要になる
- ご家族は遠方や不在で、支援者がいない。
- 親戚の方とは、お付き合いが薄くなっている。
- 友人・知人も超高齢化している
超高齢化社会に、保険外看護サービスができることを考える
- 社会生活に不安が大きいために一緒に考える。
- 歩行不安定・認知力低下時、お手伝いができる。
- 外出に不安が強いとき、見守る・支援することができる。
- 見守るだけで、安心する。
- 近くにいるだけで、できることを提案する。
Ⅲ:介護保険外で、外出付き添い支援は必要でした。
- 介護保険内で、できないことが可能になりました。
- 専門職が豊富な知識と技術で支援ができた。
- 時間・場所・期間に縛られないサービスとなった。
介護保険外看護サービスで、安心・安全な生活を❗️
今回も、
ご覧いただきありがとうございました。
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