私(看護師)は、定年退職後の
2021年4月1日に起業した。
起業内容は、
介護保険外(自費)看護サービスで、
フリーランスナースとして活動開始。
介護保険外(自費)看護サービスとは、
介護保険を使わずに、
看護師は、看護料金を請求し収入を得ることができる。
ご利用者さんは、看護料金を看護師にお支払いするシステム。
現在私の活動は,
起業したこの介護保険外(自費)看護サービスと
看護師としてのパートタイム労働である。
パートタイム労働は、
メリットが多いと感じて
お仕事をさせていただいております。
個人事業の経営者は、
パートタイム労働のメリットを
考えてみた。
パートタイム労働で、定期的な生活収入の確保。
ひとり起業は、毎月の収入金額にバラツキが大きい
ひとり起業で いつかは自分も 自分の力で収入を得たい 考えていたことが 現実となった 会社経営は 毎月の収益にバラつきがある 当然のこととは思っていたが、 開業当時 収入の減少は 今までにない ストレスを感じた そして 現在の収入は 高低が大きい 定期的な収入は 安心する
パート労働で決まった現金収入は助かる
今月の収入は 最低限 〇〇万円は確保できてます とりあえず 今月も 食費代はゲットできた 食いっぱぐれはないかな? パート労働で 今月も赤字にはならない程度の収入で、 ひとり起業の収入? 不安定ですよ。 パート労働で 最小限の現金収入を確保すること ひとり起業に支障がない程度に パート労働 続ける必要があります
60代の私、労働収入源を考える。
60代の私 年金収入もあるが少ない 年金収入に頼ることは できないのです 年金収入はありがたいが 収入の柱にはなりません 収入源を考えた時 看護師として 定年まで続けた仕事は 社会に通じるのか? 60代には、 60代の働き方があるの? パート労働してみて 看護師の 60代はまだまだ現役でした 上司には ちょっと褒められ 私は上機嫌で お仕事させていただいております。 60代働けるのであれば、 労働収入源を考える。
ひとり起業では経験できないことを、パートタイム労働で体感している。
ひとり起業は孤独である。
ひとり起業は孤独で さみしい! 電話やメールで お仕事の依頼をお受けしますが、 新しいお客様には ドキドキする 血圧上昇です これまでの失敗は 繰り返さないように 初コンタクトは慎重です。 「自分の判断」 「自分で決める」 「責任は私に」 日頃から アンテナは高く 視野は広く 孤独なお仕事ですね!
パートタイム労働で、多くの経験をさせていただいている。
パート労働で 多くのスタッフさんとお仕事ができる とても刺激的です パートの職場は 私が一番の年長者 若いスタッフさんとのコニュニケーションは 脳内の活性化にも影響していると感じている そして、 医療の新しい情報に 医療は日進月歩も肌で感じる 社会の一員として 生きてるを実感する。 そして、たのしい!
パートタイム労働で、地域の情報を多く得ることができる。
ひとり起業での情報収集には限界がある。
ひとり起業は 同業者とのコンタクトは 少ない 地域の情報は テレビと新聞とSNSです 新型コロナウイルス感染で よりコニュニケーションが少なくなった お仕事の ご依頼があって 出かける時は 他人様とお話しができることに 喜びを感じる日々!
パートタイム労働で、より細かなリアルな情報を得る。
パート労働で スタッフさんからの 情報はありがたいです 地域の医療・福祉・介護の 情報に 「へー」 「なるほどね」 「進化してしてるね」 社会は変化していることに、 アンテナを張って 情報収集する 地域の美味しいもの情報も いただきです これが一番の情報かな? ご馳走様です 私のひとり起業の参考になる。
パートタイム労働の時、自分の立ち位置を考える。
ひとり起業は、全責任をひとりで負う
個人事業主は ・事業の運営 ・経理 ・営業 ・技術研修 ・マーケティング ・顧客満足度確認等々 全部ひとりで行います。 ひとり起業で 神経を使うことは お客様とのトラブル時の対応です。 起業を考えた日の 初心を忘れず お客様に真摯に 向き合うことです。
パートタイム労働では、責任はどこまでなのか?
お仕事に向き合う 心構えは ひとり起業も パートタイム労働も 変わりはありませんが、 パートタイム労働は 会社全体の情報量が、 パートさんには少ないために、 自分の経験のみで、 自分の意見を通すことに 無理があると感じている。 その、パートさんに任された お仕事に責任を持つことです。 しかし、看護師のパート労働 いろんなことが気になりますね。 パート労働で感じること、 そして、大事なことは リスクマネジメントの考え方を 忘れずに、 お仕事させていただくこと。 任されたお仕事に責任を持つ!
今日も、ご覧いただきありがとうございました。
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