定年退職後に、 介護保険外(自費)看護サービスを起業した。 その他、 パート労働もしている60代看護師。
こんなお仕事がしたいと、
定年まで準備をしてきた,
定年後それを起業した,
夢が叶った。
とても、やりがいがある、
毎日がウキウキ、どきどきである。
しかし、
ちょっと心配になることがある。
いつまで?
この活動ができるのだろうか?
何歳まで仕事ができる?
それは、わかりません。
年齢に関係なく、
仕事が
できるか?
できないか?
誰にもわからないと思います。
健康であれば
もう少し、
できると感じている
今後は、
自分の能力に応じて、
仕事を選ぶことが必要になるでしょうね。
具体的には?
例えば、
認知症の方の見守り支援があります。
看護師として、
特に認知症ケアを理解し、
リスクマネージメントができ、
危険回避できる、
看護師としての、知識をフル活用です。
ご要望があれば、できます。
しかし、
できない看護ケアの一例は、
病棟看護師かな?
ナースコールの対応に追われるお仕事は、
体力的に無理です。
年齢を意識する時は?
年齢を感じる時は、
体力の低下です、
定年退職後は、
特に走る、急ぐことが苦手になる。
時間に追われて、医療機器を使って
看護ケアをすることは、
ストレスが大きく、
困難な仕事です。
若い看護師さんと、
仕事をする時、
略語が多くなる時です、
私はその都度確認をして、
看護ケアを行うようにしているが、
若い看護師さんも、
60代看護師との仕事は、
負担に感じているかな?
無理しなくていいから
60代、お断りしたお仕事は?
私は一人で介護保険外看護サービスを起業して、
この3年間で、
お断りしたお仕事はありませんでした。
日程の調整で、
残念なキャンセルは発生しています。
私のお仕事は、
基本的には自宅生活を支える仕事、
看護師の知識と経験は充分生かされている。
急な依頼があっても、
ご自宅に訪問し、
傾聴させていただくだけで、
お気持ちが落ち着く方も、いらっしゃいました。
なるほどね!
60代、リタイヤする時は?
リタイヤする時は、
自分で判断できないこともあるでしょう。
家族からのアドバイスが必要です、
第3者のアドバイスに素直に応じることですね。
例えば、
忘れやすくなった、
車の運転が危険、
話の辻じまが合わない、
こんなことがあったら、
仕事はやめましょう、
と決めている。
もう少し、
看護師としてのお仕事継続です
よろしくお願い致します。
60代、
若い頃に比べて
随分素直になったね!
今日も、ご覧いただきありがとうございました。
Thank you for your time.
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