2021年4月1日
介護保険外(自費)看護サービスを起業した。
2022年3月上旬、初めての確定申告、
その時に、私の働き方は複業ではないかと思った。
複業とは、収入源を複数持つこと。
今回は、2021年度の仕事内容の3個を紹介する。
Ⅰ:複業1つ目は、起業した介護保険外(自費)看護サービス
私は定年後に、介護保険外(自費)看護サービスを起業した。 この事業は、介護保険外です。 社会的に認知されていないお仕事。 2021年は介護保険外の営業が主な仕事になった、 介護保険外を知っていただくことがメインです。 主に、営業で社会との接点をつかんで行った。 営業職の大変さを知り、他の仕事にも役立てる。 初めての営業に、毎日が新鮮! 2021年は、 介護保険外の看護師をアピールして、 お仕事をゲット! 起業して、3ヶ月後頃から収入を得ている。
Ⅱ:複業2つ目は、訪問看護師
次に介護保険内で、 訪問看護師としての活動です。 日本は、超高齢化社会、 病院で治療が一段落すると ご自宅での静養となります。 ご自宅での生活を支える、 介護保険内での訪問看護師の役割は大きいと思います。 介護支援専門員を中心に、ご利用者さんのプラン作成する。 その一員としての、訪問看護師です。 訪問看護師は医療者としての視点を持ち、 在宅を支える要だと思います。 多くの専門職が、在宅生活のご利用者さんを支える、 私(訪問看護師)もチーム員として頑張っております。
Ⅲ:複業3つ目は、クリニックの看護師
クリニック看護師は、医師の指示で!
- 医師が指示した、静脈注射・点滴注射・予防注射・採血等を行う。
- 検査予約処理。
- 患者さんの声を傾聴する。(何気ない世間話が、心の健康につながる)
クリニック内、糖尿病療養指導係!
- 生活習慣病の予防として、糖尿病療養指導係を担当させていただいております。
- 生活習慣を変えることは難しい➡️傾聴してご本人の意志を尊重する➡️そして今回は1個変えられる習慣を共に考える。
Ⅳ:副業3個、まとめ
60代の看護師は、知識と技術が豊富です(世間的にはね)。 定年後の生活設計は、やはり看護師として生きることでした(これしかできない)。 私ができることを、少しずつ実行する(それだけです)。 社会に貢献できていますか?(わかりません) 超高齢化社会は、60代看護師も貴重な労働者です(60代は青年部)。 健康をキープしつつやってみよう(高血圧ですが)。
今日も、ご覧いただきありがとうございました。
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